マキアレイベルのスキンケアライン『クリアエステライン』をお試ししてみました!
『クリアエステライン トライアル』からスタート!
化粧水と乳液は本品もリピート中です♪
42歳の辺見えみりさんも愛用している『クリアエステライン』。このページでは
- クリアエステライン、各アイテムの使い心地
- クリアエステラインの使い方
- クリアエステラインのメリット・デメリット
- クリアエステラインの成分
など、使って分かった本音の評価をつづっています。美容液ファンデーション『マキアレイベル薬用クリアエステヴェール』は使ったことがあるけれど、スキンケアアイテムはどう?と気になる方の参考になるとうれしいです。
★ クリアエステライン 2か月目の感想はこちら
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目次
クリアエステラインをお試し!効果や感想
クリアエステライン トライアルセットが届いた
『マキアレイベル ファンデーション』は何年も使っていますが、敏感肌なので化粧品選びはいつも慎重・・・。
まずは、980円の10日分お試し特別セット『クリアエステライン トライアルセット』を購入しました。
クリアエステライン トライアルセット10日分のほかにも
- クリアエステライン マニュアル
- マキアレイベルの本
- 個人情報の取扱いに関する確認書
などが同封されています。
効果的な使い方
洗顔料をしっかり泡立てることは洗顔の基本ですが、化粧水と乳液の使用量も大切です。
『クリアエステライン』、朝と夜で化粧水と乳液の使用量を変えるといいですよ。
朝の使い方
紫外線・乾燥などから肌を守るため、バリア機能を高める化粧水をたっぷり二度づけ。使用量の目安は
化粧水 500円玉×2回・乳液 3プッシュ×1回
朝は化粧水を2回に分けてしっかり浸透させます。
面倒だからと言って、500円玉より多い量で1回でスキンケアを済ませようとすると浸透しづらく、かえって時間がかかります。それに、肌になじみづらいのでもったいないです。
[st-point fontsize=”” fontweight=”bold” bordercolor=””][/st-point]朝のポイント! 化粧水をたっぷり2回に分けてなじませる
夜の使い方
寝ている間の肌の補修機能を高める乳液をたっぷり二度づけ。使用量の目安は
化粧水 500円玉×1回・乳液 2プッシュ×2回
[st-point fontsize=”” fontweight=”bold” bordercolor=””][/st-point]夜のポイント! 乳液をたっぷり2回に分けてなじませる
化粧水と乳液を顔全体になじませたら、手のひらでやさしく包み込みハンドプレス。体温で浸透が早まり、うるおいがアップ!
やさしいローズの香りはリラックス効果も高いので、深呼吸しながら香りを楽しみながらスキンケアするといいですね♡
クリアエステラインを使ってみた!
クリアエステクレンジング リキッド
『クリアエステ クレンジング』、オイルタイプとリキッドタイプと2種類ありますが、トライアルセットはリキッドタイプのみ。選択できないのは残念・・・。
美容液なみに美容成分が配合されている『クリアエステクレンジング』。無色透明のサラッとしたリキッドクレンジングです。
落ちにくい口紅・ウォータープルーフマスカラ・スティックファンデ・グロスでクレンジング力をチェック!
クレンジングをメイクにのせると、じわ~っとメイクが浮かび上がってきます。
やさしくこするとマスカラも浮かび上がってきました。あとは、ぬるま湯ですすぐだけ。
洗いあがりがしっとりしてつっぱらない!メイクを落としたあとの肌がもちっとするので、肌に負担をかけずにクレンジングできているようです♪ オイルクレンジングよりも時間はかかりますが、ウォータープルーフマスカラもきちんと落ちます。
濡れた手でも使えるので、入浴中でも使えるようにはなっていますが、顔や手が濡れてない方がクレンジングしやすいです。オイルクレンジングも使ってみたい!
マツエクしている場合は、『リキッドタイプ』のみ使用OKです!
クリアエステフォーム
洗顔料の『クリアエステフォーム』
3㎝くらい取ったら、しっかりモコモコの泡を作ります。泡立てネットを使った方が便利!
あっという間にもっちり泡!指が肌に触れないように泡を転がすように洗顔。毛穴の黒ずみが溜まりやすい小鼻も、ゴシゴシせずにやさしく洗うだけで十分!
吸着力が高い「氷河クレイ」と「シルク」が、毛穴の汚れもすっきり取ってくれるので、洗浄力は高めですが、洗いあがりは肌がしっとり、もっちり♡ すごく気持ちがいい洗顔料です。
冬場は肌の乾燥が気になって、朝は水洗顔だけで済ますこともありますが、これなら使えそうです♪
クリアエステローション
マキアレイベル化粧水『クリアエステローション』
ほんのり白っぽい『クリアエステローション』。無香料ですが原料の香りがほのかに香ります。さっぱりしたゼラニウムの香りは、清潔感があって気持ちいいです。
乾燥肌なので、たっぷりつけても肌がどんどん吸収!でも、肌の表面に水分が残らず、しみわたるるようになじんでしっとり♡ すごく使い心地がいいです。
最初は少しさっぱりする感じですが、肌に触れるとセラミドカプセルがはじけてうるおい成分がじわじわ放出!手のひらが吸いつくほど、もっちもちの肌になります。
手でのばしても、コットン使いでもどちらでもOK!顔の内側から外側に向かって、たっぷりなじませたら、最後はハンドプレスでさらになじませます。肌のキメが細かくなります♡
かなりの乾燥肌の私でも、すぐに乳液をつけなくてもいいくらいしっかりうるおうのがうれしい♡
クリアエステエマルジョン
お手入れの最後に使う美容乳液の『クリアエステ エマルジョン』
プッシュ式で化粧水で手が濡れていても、さっと使えるので便利です。
やわらかいテクスチャですが、さらっとした『クリアエステ乳液』
お手入れの最後にリラックスしてほしいということから、『クリアエステエマルジョン』だけ、ローズの香りがついています。
甘いローズの香りではなく、香りはすぐに消えるのでローズが苦手でもそんなに気にはならないと思います。でも個人的には、『クリアエステローション』の香りの方が好きかな・・・(^_-)-☆
手のひらに取ったら、両手を重ねて温めてからスキンケア。肌はかなりしっとり♡ 『クリアエステローション』とのライン使いがぴったりな乳液です。
肌がとぅるん・もちっとするので、その後のファンデのりもいいです!スルスルっと『マキアレイベルファンデーション』でメイクできます。
超乾燥肌の私でも、春・夏・秋は目安の使用量でいけそうです。冬場だけ、肌の様子をみて量を調節する必要があるかもしれません。いまは時々、1プッシュ多めに使うときもあります。
『クリアエステライン』の化粧水と美容乳液は、ライン使いすると使い心地も肌の調子もいいので、スキンケアの最後に何か別のものを追加するというよりは、『クリアエステエマルジョン』の量を調節する方がいいように思います。
トータル使いしたクリアエステラインの感想
肌の呼吸に着目して作られた『クリアエステライン』
肌がやわらかく、なめらかになってツヤっぽくなるのが全体的な特徴です。うるおってツヤ肌♡
年齢とともに、肌のうるおい・ツヤ・なめらかさは低下してくるので、みずみずしくやわらかい肌になるのはうれしいですね。
何かを補うのではなくて、肌呼吸を妨げず、肌そのものの力を高めるというコンセプトも敏感肌の私には安心して使えます。
『マキアレイベル ファンデーション』は長年使ってきましたが、スキンケアは特に決まったものがなかったので、しばらく『クリアエステライン』を使って肌の様子を見ようと思っています。
『クリアエステローション』と『クリアエステエマルジョン』の2か月間の使用で、肌のうるおいが394%アップという結果もでているので楽しみです♪(使用前を100%としたときの相対値)
クリアエステラインのメリット・デメリット
メリット
- とぅるんとうるおってハリがでる
- やわらかく、なめらかな肌になる
- 乾燥したゴワゴワ肌でも、化粧水がどんどん入る
- 肌トラブルの原因「酸素不足」をケアできる
- 肌の調子がよく気持ちがいい
- クレンジング・洗顔後も肌が乾燥しない・つっぱらない
- メイクのりがいい
- マキアレイベルファンデーションとの相性がいい
- 敏感肌でもトラブルなく使えた
- お値段が手ごろでたっぷり使える
デメリット
- トライアルセットの場合、クレンジングが選べない
- 泡立てネットがついているとさらにいい
- エマルジョンのローズの香りは好みが分かれるかも
クリアエステライン こんなときおすすめ
- 肌のターンオーバーを整えたい
- 肌そのものを強くしたい
- 肌の働きを邪魔しないスキンケアをしたい
- 素肌をきれいにしたい
- 肌の乾燥を改善したい
- 乾燥 小じわをケアしたい
- ハリ不足をケアしたい
クリアエステラインの成分について
吸って、吐いてという肌の生理機能(肌呼吸)に沿ったスキンケアアイテム『クリアエステライン』
肌細胞の酸素が不足すると目立つエイジングサインをケアするために、肌細胞の呼吸をサポートし、エイジングサインをケアする成分がどのアイテムにも使用されています。主な肌細胞の呼吸をサポートする成分はこちら!
ノウゼンハレン花・葉・茎エキス | 細胞内の酸素輸送を促すため、細胞質タンパクを増やす成分 |
フィコジュベニン | 細胞の酸素吸収・二酸化炭素排出をサポート。細胞呼吸を促しながら細胞を活性化する成分 |
リボース | 細胞呼吸を高め、年齢とともに減っていく細胞エネルギー源の産生を促進。ハリ・柔軟性を高める成分 |
また、各アイテムの成分はこちらにまとめています。
クリアエステクレンジング リキッド
植物由来の洗浄成分を厳選使用。さらに、5種のコラーゲン、3種のヒアルロン酸など約40種の美容成分を配合。
全成分
DPG、水、イソステアリン酸PEG-15グリセリル、グリセリン、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、セスキイソステアリン酸ソルビタン、アシタバ葉/茎エキス、アルニカ花エキス、アロエベラ葉汁、イソステアロイル加水分解コラーゲン、オウゴン根エキス、カミツレ花エキス、グリチルリチン酸2K、グルコシルヘスペリジン、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、コレカルシフェロール、加水分解コンキオリン、サクシノイルアテロコラーゲン、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、シャクヤク根エキス、スクワラン、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、セイヨウトチノキ種子エキス、ゼニアオイ花エキス、セラミドNG、ダイズステロール、ダイズ芽エキス、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、ノイバラ果実エキス、ハマメリス葉エキス、パンテノール、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ジメチルシラノール、ビタミンA油、ヒメフウロエキス、ブッチャーブルーム根エキス、ブドウ葉エキス、プラセンタエキス、ユズ果実エキス、リン酸アスコルビルMg、水添レシチン、BG、イソステアリン酸、キサンタンガム、ジステアリン酸PEG-150、ステアロイルラクチレートNa、ベヘニルアルコール、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、エタノール、トコフェロール、クエン酸、フェノキシエタノール
クリアエステフォーム
オリーブ由来洗浄成分をベースにシルク・氷河クレイなどの洗浄成分。コメ発酵エキス・ハトムギ種子エキスなど5種のスムースエキス。毛穴を目立たなくするとハマメリス葉エキスなど23種の美容成分配合。
全成分
水、グリセリン、ミリスチン酸、水酸化K、パルミチン酸、ステアリン酸、PEG-75、ラウリン酸、グリコシルトレハロース、ソルビトール、ココイルメチルタウリンNa、異性化糖、カナダコロイド性クレイ、カニナバラ果実エキス、グルコノバクター/ハチミツ発酵液、黒砂糖エキス、コメ発酵液、サピンヅストリホリアツス果実エキス、シルク、セイヨウキズタ葉/茎エキス、セラミドAP、セラミドNP、ダイズタンパク、加水分解水添デンプン、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、ハトムギ種子エキス、ハマメリス葉エキス、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ポリクオタニウム-7、PCA亜鉛、塩化Na、オリーブ油PEG-7カルボン酸Na、ステアリン酸グリセリル(SE)、ラウレス-7、トコフェロール、ペンテト酸5Na、BG、フェノキシエタノール
クリアエステローション
ヒアルロン酸・スクワランなどの保湿成分をセラミドカプセルに配合。また、加水分解シルクやチューベロース多糖体などのキメを整える成分。そのほか27種類の美容成分配合。
全成分
水、BG、ペンチレングリコール、グリセレス-26、グリセリン、エチルヘキシルグリセリン、エリスリトール、キシリトール、グリチルリチン酸2K、α-グルカン、グルコシルセラミド、コウヤマキ枝/葉エキス、ジグリセリン、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、加水分解シルク、スクワラン、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、ゼニアオイ花エキス、セレブロシド、チューベロース多糖体、ノウゼンハレン花/葉/茎エキス、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ヒアルロン酸Na、ビオサッカリドガム-1、1,2-ヘキサンジオール、ポリクオタニウム-61、ラミナリアディギタータエキス、リボース、キサンタンガム、タマリンドガム、ヒドロキシエチルセルロース、PEG-60水添ヒマシ油、水添レシチン、クエン酸、クエン酸Na、フェノキシエタノール
クリアエステエマルジョン
肌のコラーゲンを作る希少成分アルガニアスピノサカルス培養エキス。また、大きさの違う2種類のコラーゲン、そのほかにも45種類の美容成分を配合。
全成分
水、イソノナン酸イソトリデシル、BG、グリセリン、DPG、ソルビトール、アシタバ葉/茎エキス、アスコルビルグルコシド、アセチルテトラペプチド-9、アラニン、アルガニアスピノサカルス培養エキス、アルギニン、イソマルト、ウメ果実エキス、エチルヘキシルグリセリン、エリスリトール、オクラ果実エキス、グリシン、グルコシルセラミド、グルタミン酸、コウヤマキ枝/葉エキス、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲンクロスポリマー、シャクヤク根エキス、スクロース、スクワラン、ゼニアオイ花エキス、セリン、トレオニン、ノウゼンハレン花/葉/茎エキス、ノリウツギ果実/花エキス、ヒアルロン酸Na、ビサボロール、プロリン、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、ベタイン、ホホバ種子油、マンニトール、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ラミナリアディギタータエキス、リシン、リボース、レシチン、レモン果汁、α-グルカン、PCA-Na、PEG-150、ダマスクバラ花油、ニオイテンジクアオイ油、パルマローザ油、ベルガモット果皮油、ジメチコン、リンゴ酸ジイソステアリル、カラギーナン、ポリアクリレートクロスポリマー-6、アラキジルアルコール、ベヘニルアルコール、(C14-22)アルコール、アラキルグルコシド、(C12-20)アルキルグルコシド、ステアリン酸グリセリル(SE)、ポリソルベート60、ペンテト酸5Na、トコフェロール、エタノール、酸化銀、フェノキシエタノール
クリアエステラインのFAQ
クリアエステクレンジング、リキッドタイプとオイルタイプ、違いは?
洗浄力や洗い上がりのうるおい、肌への優しさに大きな違いはありません。違うの使用感。
- オイルタイプは油分がベースのため、さらさらとした使用感
- リキッドタイプは水分がベースのため少しとろみのある使用感
マツエクしている場合は、リキッドタイプがおすすめです。
クリアエステヴェール専用クレンジングと普通のクレンジングの違いは?
『クリアエステオイル/リキッドクレンジング』は、美容液並みに美容成分が配合されたクレンジング。
肌によい美容成分で汚れをオフ。また、ファンデーションに合わせた洗浄成分が毛穴の奥まで入り込むように作られているので、肌へのなじみが早く、メイク汚れを包み込んでしっかり落とすことができます。
ダブル洗顔は必要?
メイクをしている場合は、『クリアエステクレンジング』のみの洗顔で大丈夫です。
マキアレイベル クレンジングは濡れた手でも使えますか?
濡れた手でも使えますが、濡れていない方が洗浄力が高く、クレンジングしやすいです。
肌がガサガサ・ゴワゴワですが、おすすめの使い方はありますか?
肌の乾燥がひどいとき、コンディションが悪いときには、洗顔後、蒸しタオルなどでパックをしてから化粧水をつけるのがおすすめ!
ぐんぐん肌に入っていって、やわらかい肌になります。また、洗顔後すぐ、肌が乾燥しないうちに化粧水をつけるのもおすすめ!
私の場合は、夜、入浴するので洗顔後、浴室で化粧水をたっぷりつけるようにしています。
クリアエステラインを使った感想まとめ
いままではファンデーションとパウダーのメイクアイテムしか使っていなかった『マキアレイベル』
『マキアレイベル クリアエステライン』は、マキアレイベルファンデーションとの相性、また朝と夜の肌機能を考えて作られたスキンケアアイテムです。
メイクを落としたあとは、化粧水と乳液だけのシンプルスキンケアですが、うるおいが高く、肌がしっとりするのが意外でした。
また、クレンジングと洗顔も肌呼吸で排出された老廃物まで取り除いてくれるので、素肌が楽!
『クリアエステライン』も『マキアレイベル美容液ファンデ』のように、使い心地が軽いのに、肌がうるおって安定する感じが気に入っています♡
続けていってまた肌に変化があったり、感じたことがあればレビューします♪